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はじめまして、雨漏り修理や防水工事ばかりしています名古屋市北区の株式会社 名北外装です。
弊社にお問い合わせ頂くお客様にはこんな声をよくお聞きします。
『数年前に外壁塗装を行ったんだが雨漏りしている』
『何度も工事をしてもらっているのだが、まだ雨漏りしているようだ』
『新築でたと当初から雨漏りしている』
『雨漏りしているがどこに頼めばいいのかわからない』
『そろそろメンテナンスを検討している』
そこでこのページでは建物の雨漏りでお困りの方に耳寄りな情報をご説明させて頂きます。
雨漏り修理や防水工事はどんな業者に頼めばいいのか?
建築関係というだけで頼まない方がいい…
建築業者といっても公的な許可業種は28種類あります。総合的に建築できるのは【建築工事業】のみです。他には仕上げ業種になると塗装工事、防水工事、外壁工事、屋根工事などの業者や、内装工事、電気工事、設備工事などです。注意したいのは雨漏り工事の許可はないのです。ですからどうしても雨漏りした時には近い関係の業者に頼んでしまいます。
どの会社でも依頼した時はそれなりには対応して工事をしてくれます。しかし雨漏りをよく理解してない職人が行った場合、数年でまた雨漏りがするケースが多くお客様が満足できる工事はなかなか出来ないのが現状です。
業者選びで失敗しないために...
①業者により対応できる建物も変わります。
❶木造住宅や木造アパート、軽量鉄骨造住宅
❷鉄筋コンクリート住宅、重量鉄骨S造住宅
❸商業ビル、マンションなど
❹工場や倉庫など
これは新築の場合でも同じですが、工場や倉庫が得意な工務店には頼まないですよね。普段から行なっている会社に頼むのが懸命です。
②屋根種類により変わります。
❶ 防水系 (露出防水、化粧コンクリートなど)
❷ 各種瓦 (陶器、セメント系、軽量セラミックなど)
❸ スレート系 (カラーベストなど)
❹ 金属系 (板金、折板、ガルバなど)
③お客様が客観的に業者を見極める必要があります。
塗装業者なのか? 防水工事会社なのか? 屋根会社なのか? リフォーム会社なのか?
元々、建物は雨漏りしないような設計で建てられており、そこで雨漏りするという事を考えて対策をしていくことが重要です。雨漏りに対応するためには専門的な経験が必要とされます。
雨漏りの原因の半分は外壁から発生
実際のところ雨漏りの原因は外壁と屋根ほぼ同じです。
雨漏りは屋根が原因だと思われがちですが、実は雨漏りの半分は外壁から入っているんです。間違えやすいのは雨漏りしている場所の近くの外壁にひび割れがあったり、屋上防水に傷みが見受けられたりする事事があります。たまたま近くに異常があると人間はそこだ!と決めつけてしまいます。ですから外壁から屋根防水まで専門業者の現地調査を行う事をお勧めします。
雨漏りに気付いた頃には、内部の傷みが進んでいます。
現在の住宅では壁内部に断熱材やボードが張ってありますので、外壁の中に雨水が入り出して、気づいた頃には内部の傷みがかなり進んでいます。住宅寿命を延ばすには、定期的な点検で建物外部に異常があれば早急な修復工事をすることです。
まとめ
現地調査の段階で漏水の可能性がある場所を洗い出してから、必要な工事と見積りを行う事が重要になります。
雨漏りはどうして起きるのか?
「外壁塗装をして数年なのに雨漏りする!」
「何度も修理をしているのに雨漏りが止まらない!」
「防水工事をして数年なのに雨漏りする!」
たくさんある雨漏りの侵入経路
外壁塗装をすれば大丈夫と思われる方も多いですが、塗装部分以外にもサッシやガラス、アルミ笠木、金属パネル、板金などの部分があります。塗装しないそのような部分に限って漏水してしまう場合が多くあります。次に雨漏りの特殊なケースをお話しします。
①外壁塗装をされた直後でも、ひび割れが発生して浸み込んで漏水発生してしまった。
②スレート(カラーベスト)屋根に塗装したが、目詰まりして雨漏りするようになった。
③外壁サイディング継ぎ目からの毛細管現象により雨水が浸み込んでしまった。
まとめ 外壁か屋根かを見極める重要性
屋上防水工事をしても雨漏りが止まらない、外壁を塗り替えても雨漏りが止まらない事がよくあります。その場合はやはり必要な工事の見極めが不十分だったと思います。
故意にトラブルを起こすような会社は無いと思いますので、お客様に話しを聞く限りでは、最初の現場調査不足、担当者の経験不足などから見逃した場所があったり、簡単な処置で済ませたために雨漏りが直らない場合が多いようです。
雨漏り修理や防水工事はお任せください!
雨漏り修理や防水工事をご検討の方は相見積もりを3社は取りましょう。
適正価格で工事をご検討の方はこちらまで!
名古屋市周辺地域までが営業エリアです。
かかりつけのお医者さんのようにお気軽にご連絡ください。
運営会社の株式会社 名北外装につながります。
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現地調査、見積りは一切無料ですのでお気軽にお問い合わせください!
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建てた建築会社が雨漏りが見抜けない理由とは?
設計図面どおりなら起きない雨漏り
設計図面の通りに施工されれば雨漏りは起きない事になっていますが、実際の現場では工期の短縮、天候の影響、職人の低レベルな施工、様々な理由で設計で要求される性能が無くなったりすることがあります。これらは職人の意識や創意工夫で回避できるものや、現場担当者の指示や管理不足などの人的要因が考えられます。
雨漏りを認めたくない理由
原因を認めれば修繕に高額な費用が掛かりますし、会社の信用を失うかもしれません。出来る限り大事にしたくないのが本音でしょう。保証期間10年過ぎれば瑕疵責任はなくなりますので、それまでの期間をよくわからない説明ばかりされて、放置されてしまった建物が多いようです。
ですから建物を新築した会社では重大な欠陥があっても、報告しにくいという心理的な要因も雨漏りを難しくさせているようです。
雨漏りは塞ぐだけでなく排水も考えなければいけません。
コーキング目地の水抜きパイプ
万が一、雨水が侵入した場合に備えて、排水(出口)が機能していれば雨漏りは再発することはありません。( ※ 建物の構造や内部納まり状況によります。)
当店にお任せ頂ければ、新築時にどうやって施工したか?内部の納まり状況を確認しながら、蓄積された雨漏りメンテナンスの専門知識で雨水の侵入経路を発見し、どこに防水機能を持たせて、どこで排水機能を持たせるかを判断し、必要な工事が行うことが出来ると自負しています。※あるゼネコンさんが新築後数年の建物で漏水個所が発見できず、工事を行った防水業者さんもギブアップした建物を原因究明したケースもあります。
『電話したら断りにくいんじゃないか』そんな心配は一切無用です。依頼するかしないかはお客様自身でご検討ください。
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会社情報
経営理念・経営方針・社名由来
経営理念
1.お客様の目線でサービスを提供する事。
2.建物の情報を正確にとらえて適切な提案をする事。
3.お客様に喜んで頂く事。
経営方針
地域に根付き、当社のサービスを理解して頂く事。
地域で一番の評判を頂く事。
社名の由来
生まれも育ちも名古屋市北区である事から、誰にでも覚えてもらいやすいように4文字の名北外装としました。
会社概要
会社名 株式会社 名北外装 (創業平成8年)
代表取締役 長瀬 勝一
所在地 〒462-0837 愛知県名古屋市北区大杉3-20-14第5渡邉ビル1階
電話番号 0120-144-902(フリーダイヤル)
資本金 3000000円
取引銀行 愛知銀行
拠点 ◆本店 愛知県名古屋市北区石園町三丁目17番地
◆営業所 愛知県名古屋市北区大杉3-20-14第5渡邉ビル1階
従業員 施工管理スタッフ5名 技術スタッフ5名 協力会社スタッフ25名
資格者 2級建築士 建築施工管理技師 1級塗装技能士 1級防水技能士
足場組立作業主任者 有機溶剤取扱主任者 外壁屋根劣化診断士
雨漏り診断士 職業訓練指導員 宅地建物取引主任者
建設業許可 愛知県知事許可(般−25 第106921号)
損害保険 富士火災海上保険株式会社
事業内容 ビル建物修繕工事 各種防水工事 塗装工事全般
外壁屋根工事 エクステリア工事 内装工事
アクセスMAP ( 黒川 IC 5分・地下鉄 志賀本通 徒歩15分)
店舗ショールーム
※ホームページ公開は平成25年からです。
内容の乏しい点や見苦しい点があるかもしれませんが日々改善していきますので 宜しくお願い申し上げます。このホームページ情報を利用しての営業行為はお断りしてます。
お問い合わせ(電話、メールでどうぞ)
お客様に対してしつこい営業などは一切ありません。お気軽にご相談ください。
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